Sakuma.Y
中途入社

Sakuma.Y

2005年入社 エルズサポート株式会社
営業本部 営業推進部 業務課 業務係 係長
信販会社勤務後、ホームネット入社。居宅サービス支援事業部で事務作業などを行う。2012年より現在のエルズサポート業務課へ異動。マネジメントや後輩の育成が評価され、2015年春より現職

送金が確実に実行されなければ、
「保証」がないも同然

私が所属する業務係は、家賃債務保証の事務作業を担う部署になります。業務量も多く、契約書の取り付けから請求書受領や発行、送金や滞納の管理などを行います。
数多くある仕事のなかでも、特に大切なのは送金です。実際に送金を実行するのは経理の部署ですが、それまでに取りまとめるのが、業務係で取りまとめなくてはいけません。取引先の不動産会社さまは当社からの送金を目的にご契約頂いているわけで、送金が正しく行われなければ、それは債務不履行、契約していないのと同じ。遅れるわけにもいきませんし、緊張感をもって仕事にあたっています。金額も1日で億円単位のお金が動くのですから、処理を終えたあとは、やはり安堵感がありますね。

グループ内での異動が、
新しいキャリアの扉をひらく

Sakuma.Y

私は社歴が比較的長く、前の部署にも7年程在籍していましたが、2012年に今の職場へと異動となりました。グループ会社なので、顔を知っている人もいましたが、業務内容はまったく異なります。よく冗談でいうのですが、当時は本当に「転職したような気持ち」でした。大きな変化でしたが、私はこれを「いいきっかけをもらった」と捉え、必死に仕事を学び直しました。
もちろん、新人ではありませんので、即戦力にならないと意味がありません。まわりの方に根気強く教えていただきましたが、それに応えなきゃという、プレッシャーを感じたのを憶えています。

仕事にミスはつきもの。
減らすための工夫を

Sakuma.Y

業務係には、現在、パートさん含めて15人ほどのスタッフがいます。締め日の10日前後や、送金が発生する月末など、負荷が一定期間に集中してしまいます。また、連絡手段もメールやファックスなどと混在するため、どうしてもミスが発生しやすい状況になっています。人間なのですべてのミスを防ぐことはできませんが、それでもミスを減らしたり、ミスをリカバリーする体制をつくらなくてはいけません。
そのため、できる限り一緒に作業をしたり、声を掛け合うことを意識しています。また、上司や営業などと連携し、部署を超えてフォローしあって仕事をしていきたいと思っています。

新しいチャレンジがはじまる

Sakuma.Y

今の部署は業務量も多く、少ない人で15時間、多い人で30時間程度の残業が発生してしまっています。当社ではこれを良しとしているわけではなく、できるだけ減らすように、今、新しい試みをしています。 それと先ほど申し上げた通り、ミスを減らし、なくす体制づくりも行わなくてはいけません。新しいチャレンジですが、適切な役割分担を行うことで、必ず可能になると思っています。私自身、この春から係長となりますが、今まで培ってきた仲間との信頼関係をベースに、チームを引っ張っていけたらいいなと思っています。

1日のお仕事

Sakuma.Y 1日のお仕事
Sakuma.Y

プライベート

当社は「休めるときはしっかり休む」というのが徹底していて、私も毎年長期休暇をもらっています。趣味がフラダンスなので、ハワイに行くことが多いですね。このフラダンスは、たまたま体験に行ってみたらハマってしまって、今でもずっと続けています。毎週、仕事のあとにフラダンスに通えているのも、私にとってはうれしいことのひとつです。

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