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一陽来復のお守り

こんにちは。広報の草野です。

本日は節分ですね!
皆さんは、節分の由来をご存知でしょうか?節分とは、読んで字のごとく「季節の分け目」を意味しています。春夏秋冬、1年に季節が4回あるということは、実は節分も1年に4回(立春、立夏、立秋、立冬の前日)訪れるんです!

では、なぜ一般的な節分がこの時期をさすのかというと、旧暦では「1年の始まりが立春から始まる」と考えられていたから。1年で一番大きな「季節の分け目」が、この時期だからなんですね。

一陽来復のお守りを御祭りしました!

そんな節分の本日、ホームネットグループ本社では、一陽来復(いちようらいふく)のお守りを御祭りしました。会社からほど近い場所に早稲田の「穴八幡宮」があるのですが、そこで頒布されている金運UP・商売繁盛のお守りです。

一陽来復の意味は「冬が終わり、春が訪れること」。陰の気が陽に変わり、太陽の力が回復してくるそのエネルギーを、金運に反映させたのがこのお守りなんです。貼る時期や場所にもちょっとしたルールがあり、冬至・大晦日・節分のいずれかの日に壁や柱のなるべく高い位置へその年の恵方を向くように貼ります。※本来は日付の変わる0時に貼らなければいけないようですが…。

明日の立春を過ぎれば気温も温かくなり春へ向かうはず。ホームネットグループもその陽の気にあやかって、ますます成長できますように…。

written by 草野